きりえ満開@「春屋」で候。
柳沢京子きりえ展

2006年4月16日(日)〜4月30日(日)
AM11時〜PM5時(予定)
入場無料
場所:江戸の心意気「春屋」(大社通り)

 
 

秋宮前大社通り(八幡坂)で古民家再生法を使って現代と江戸が融合した『春屋』の
オープンを、柳沢京子の春爛漫の切り絵がお祝いします。

 

 
  柳沢京子プロフィール:
きりえアーティスト。信州大学教育学部美術学科卒業。1977年「一茶かるた」刊行。以来、独自のきりえ創作で、日本は元より、ドイツ各地、ニューヨークなど個展多数。長野県を本来の美しい風土にしたい、と情熱を燃やし続ける。「ふるさと研究所」をNPO法人として発足。長野県のグランドデザインを描き、興す活動は、きりえ創りにも通ずる潔さがある。長野県在住。
(HPより抜粋)
 
 

 

信州諏訪大社秋宮参道八幡坂
春屋のご案内

信州下諏訪は諏訪大社の門前に、中山道・甲州街道の交わる温泉の湧く宿場町として、江戸時代から多くの旅人を癒してきました。下諏訪は諏訪湖に向かう傾斜地にその街並みを発達させたことから沢山の坂があります。昔から、諏訪大社秋宮参道は八幡坂と呼ばれ、その両脇に多くの旅籠があったそうです。春屋は江戸時代末期に建造された旅籠の跡で、近年は住居として使用されてきましたが、大社通りと名を変えた八幡坂の拡幅改修工事に併せて、平成十七年・古民家再生工法によってリニューアルが施されギャラリースペースとして生まれ変わりました。春屋は百五十年の時を越えて江戸の赴きを残しながらこれからも現代の旅人達を癒してくれるでしょう。


クリックすると大きい地図が表示されます。

 

 

主催 : NPO法人匠の町しもすわ・あきないプロジェクト
後援 : 下諏訪町、下諏訪商工会議所、信濃毎日新聞、長野日報、下諏訪市民新聞、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、ABN長野朝日放送、NHK長野放送局、エルシーブイ株式会社月刊ぷらざ、カントリープレス、長野こまち、まつもと市民タイムス、南信州.com,月刊かみいな、まつもとCityBox,下諏訪町はってん100人委員会


問い合わせ連絡先

〒393-0061下諏訪町御田町下3209-1
代表 原雅廣
電話 0266-27-9033 (FAX可)
ホームページアドレス
http://takumi.shimosuwa.jp