ぶらり・しもすわ　三角八丁!　共同企画
匠の町しもすわ・あきないプロジェクト

御湖鶴・蓄音機の奏鳴・地肴
新しき昔を楽しむ
in 旧中村邸

• はじめに

  旧中村邸は、下諏訪旧中仙道の春宮⇔秋宮間の丁度中間当たりに位置し、明治〜昭和に栄えたシルク産業の商家の跡で、宿場町江戸風の佇まいを残す建物です。
  今回、私達は、この施設ののもつ、昔は当たり前に私達に日常の中に溢れていた、時空旅行のような空間を活用し、食という切り口で、昔日の食卓を、新しきモノとして楽しむ企画を提案します。

• 企画
  1. 肴
     昔、どの家でも普通に食べていたような料理。素朴な料理。家庭料理のお店を営まれる「ままや」さんに調理をお願いして、すいとんや、御餅、野菜煮といった料理を提供します。
  2. 酒
     昨年、下諏訪の地酒「御湖鶴」は27歳の社長兼杜氏を向え、新しい伝統を作り始めました。
     新社長の男気がつくりだした、新「御湖鶴」の純米酒を、燗で楽しみます。
  3. 蓄音機
     原村のパン工房　ぱぱげーのさんは、蓄音機とSPレコードの専門家の顔も持っています。
     ご自身のセレクトで、随時。蓄音機を奏でます。
     旧家の居間で聞く、蓄音機の調べがどう私たちに語りかけるか楽しみです。
  4. スケジュール
     PM１２時〜４時　開店
     

匠の町しもすわ あきないプロジェクト内
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